契約更改状況





選手名 2002年 2003年 増減 2002年成績

 
11 横松寿一 600万円 600万円
0
1試合、一回を投げて被安打3、四球1、自責点2の防御率18.00。
12 河野昌人 1300万円 1100万円
▲200
21試合、防御率6.43。
13 菊地原 毅 1700万円 1300万円
▲400
昨季最多登板記録を樹立したものの、今季はわずか4試合で防御率27.00。
14 澤ア俊和 2400万円 2000万円
▲400
昨季一軍登板なしの元新人王が今季ようやく一軍復帰。5試合で防御率2.08。来季に完全復帰を目指す。
15 黒田博樹 7200万円 9000万円
+1800
名実ともにカープのエースとなった今季は開幕前の故障が響いた。後半復調して23試合、10勝10敗0Sの成績。読売松井との真っ向勝負は見る者をアツくさせた。
16 山内泰幸 2900万円

入団当初は読売キラーとして名をはせたUFO投法だが、その後は調子があがらず29歳で引退へ。ファームのコーチとして若ゴイを育てるのに全力を挙げる。
17 大竹 寛 600万円 600万円
0
一軍昇格なし。
18 佐々岡真司 1億7000万円 1億6000万円
▲1000
最年長のエースとして投手陣を引っ張るが、25試合、8勝9敗0S、防御率3.49と成績はふるわず。来季に期待。(FA)
19 長谷川昌幸 1800万円 4200万円
+2400
今季はローテーションの軸として期待に応え、30試合、13勝10敗0S、防御率3.84。チームの勝ち頭に成長した。安定度、信頼度に欠けるのが今後の課題か。
21 鶴田 泰 2200万円 2000万円
▲200
先発起用され続けたが序盤に試合を壊すことが多かった。17試合、4勝6敗0S、防御率6.07。72イニングで被本塁打18は打たれすぎ。
22 高橋 建 5000万円 6200万円
+1200
先発ローテーションの軸として期待されたが、26試合、9勝14敗0S、防御率3.84と振るわなかった。ピンチに強い投手になってほしい。
23 横山竜士 2000万円 1700万円
▲300
6試合、1勝4敗0S、防御率8.60。不安の右肩を今年も痛め、不振を続けた。
24 河内貴哉 700万円 800万円
+100
14試合、1勝7敗0S、防御率5.08。
29 小林幹英 2800万円 3700万円
+900
今季は中継ぎ投手として調子を取り戻し、シーズン通して安定した仕事をした。52試合、4勝5敗0S、防御率3.18。
30 玉木重雄 3800万円 4300万円
+500
中継ぎエースとして今季も活躍したが、持病の腰を痛めての戦線離脱が痛かった。52試合、6勝1敗2S、防御率3.34。
34 田中由基 600万円 500万円
▲100
一軍昇格なし。
36 佐竹健太 670万円 670万円
0
6試合で防御率5.40。期待される若手左腕だが、まだまだ力不足の感が否めない。
39 小山田保裕 1300万円 3400万円
+2100
本人志望のストッパーとして定着。チーム最多セーブ記録をマークしたがまだまだ信頼するには力不足。44試合、2勝1敗30S、防御率2.72。
42 スタニファー 4100万円

シーズン序盤には期待させたが、終わってみれば15試合で防御率4.74。期待はずれの助っ人投手陣名簿に名を連ね、退団。米球界への復帰を希望。
43 ベルトラン 5800万円

序盤の期待を見事に裏切り、25試合、0勝1敗0S、防御率9.15の成績を引っさげ、退団へ。米球界への復帰を希望。
45 シュールストロム 1130万円

ストッパーとして期待されたものの、開幕当初から調子があがらず、わずか5試合に登板したのみ。球団も再契約の意志無く、退団。駐米スカウトの話もある。
46 大島崇行 550万円 550万円
0
一軍昇格なし。
47 遠藤竜志 950万円

一軍昇格なし。成長を期待されていたがついに来季の構想から外れた。退団し、広島市内の民間会社に就職。
48 天野浩一 650万円 720万円
+70
頭角を現したルーキー。13試合登板で0勝0敗0S、防御率は1.20。来季の飛躍に期待。
52 玉山健太 540万円 540万円
0
一軍昇格なし。
53 林 昌樹 500万円 500万円
0
わずか一試合、1(2/3)イニングの登板で防御率16.20。もちろん0勝0敗0S。
54 苫米地鉄人 650万円 1000万円
+350
昨年は一軍登板なしに終わったが今季は復活。21試合登板で5勝3敗0S、防御率4.55。シーズン終盤に調子をあげてきたので、来季は開幕から活躍してもらいたい。
55 筒井正也 720万円 700万円
▲20
一軍昇格なし。
62 国木剛太 480万円 480万円
0
一軍昇格なし。
66 矢野修平 570万円 550万円
▲20
わずか一試合1イニングの登板で自責点が4。0勝0敗0S、36.00の防御率は投手陣最低。
67 酒井大輔 700万円 700万円
0
若手のリリーフとして登板機会は25試合と増えてきたものの、0勝1敗0S。防御率10.80は改善したい。
68 広池浩司 570万円 800万円
+230
42試合に登板し、1勝0敗0S、防御率4.57。数少ない左のリリーフとして期待したい。
70 ラミーレス 万円

一軍昇格なし。
107 マテオ ???万円

一軍昇格なし。腰を痛めて支配下選手登録から外れたが、カープアカデミーでの再契約の可能性も残っている。

 
27 木村一善 1400万円 2500万円
+1100
捕手ではチーム最多の109試合に出場。打率.314と打撃面ではアピールできた。来季はリード面などの成長を見たい。
28 瀬戸輝信 2700万円 2200万円
▲500
わずか8試合出場にとどまり、打率.286。木村一、石原の台頭で出場機会は着実に減ってきている。巻き返しはなるか。(FA)
31 石原慶幸 1300万円 1300万円
0
シーズン終盤に出場機会を与えられ、5試合出場、打率.300。来季は木村一と「打てる捕手」で競い合う。
32 西山秀二 8000万円 7000万円
▲1000
正捕手と言われていても出場は87試合、打率は.195と低迷している。しかしリード面や精神的な面で首脳陣やベテラン投手の信頼が厚い。(FA)
40 倉 義和 900万円 900万円
0
昨年は長谷川とセットで起用されていたが今季は13試合、打率.143に終わった。
60 田村 恵 600万円

一軍昇格なし。
退団し、カープのスコアラーへ転身することが決定している。頑張れ!
61 山本 翔 540万円 540万円
0
一軍昇格なし。
63 鈴衛祐規 440万円 460万円
+20
一軍昇格なし。


00 嶋 重宣 760万円 700万円
▲60
わずか一試合出場で1打席1三振。頑張らないと。
2 東出輝裕 2400万円 2400万円
0
107試合、打率.239、盗塁12。守備の乱れが打撃にも影響する悪循環で首脳陣の我慢起用も限界。。足の故障もあってセールスポイントも影を潜めた。来季はセカンドへのコンバートが決定。調子を取り戻してもらいたい。
4 兵動秀治 580万円 580万円
0
14試合、打率.111と低迷。
7 野村謙二郎 1億7000万円 1億5000万円
▲2000
サードへのコンバート後、新井の成長によって出場機会が減ってしまい、85試合、打率.211の成績に終わる。しかしチームリーダーとしての存在感は健在。(FA)
25 新井貴浩 2200万円 4500万円
+2300
140試合出場を果たし、打率.287、28本塁打と破壊力のある打撃は魅力。しかし17失策はリーグワースト。来季は守備での成長と、チャンスでの堅実なバッティングを見たい。
33 ロペス 8000万円

シーズン開幕直後、前田への暴力事件を起こして戦線離脱。復帰してからも調子が上がらなかったのが惜しまれる。退団後、米球界への復帰を希望。
35 松本奉文 720万円 670万円
▲50
2試合出場、2打数0安打。
37 岡上和典 720万円 900万円
+180
71試合に出場したが打率は.176と低迷。俊足として代走の機会もあるが盗塁は5個。打撃力のアップが最優先課題。
44 福地寿樹 1000万円 1500万円
+500
足のスペシャリストとしての存在感は今年も健在で、16盗塁はチーム最多。スタメン、セカンドでの出場機会もあり、来季は東出とのポジション争いに挑む。53試合出場、打率.258。
49 ディアス 6300万円

96試合出場、打率.280、17本塁打、51打点。足の故障が響いた。契約更改で成績を無視した要求をし、契約断念。米球界への復帰を希望。
50 栗原健太 540万円 600
+60
10試合に出場し、打率.182、本塁打1。長打力がある選手なので、今後が期待される。
57 甲斐雅人 540万円 540万円
0
一軍昇格なし。
59 山本芳彦 480万円 480万円
0
一軍昇格なし。
64 井生崇光 500万円 500万円
0
一軍昇格なし。
65 石橋尚登 440万円 440万円
0
一軍昇格なし。


0 木村拓也 4800万円 4800万円
0
内外野ともにレギュラークラスが復活しても130試合出場は立派。しかし先発出場はさすがに減った。打率.238と一番打者として出塁率が低かったのも今後の課題。
1 前田智徳 1億5000万円 1億7000万円
+2000
足を痛めて数年苦しんだが、今年ついに復活。123試合に出場して打率.308。久しぶりのホームランも20本を数え、チームの主軸として活躍、カムバック賞も受賞した。来季は足の負担が少ないレフトへのコンバートが決まっている。(FA)
5 町田康嗣郎 4500万円 4500万円
0
スーパーサブとして代打の要。73試合で打率.216は不本意ながら、代打本塁打の記録は今年も更新中。(FA)
6 浅井 樹 4700万円 5300万円
+600
97試合に出場し打率.308。4本塁打は少ないが、一塁手としては唯一守備が上手い選手。来季は新井とポジション争いをする。
9 緒方孝市 1億1000万円 1億3000万円
+2000
足の故障から見事復活。130試合に出場、盗塁が4と全盛期には及ばなかったが、打率.300、25本塁打と結果を出した。(FA)
10 金本知憲 2億4000万円

開幕直後から打撃が絶不調。しかし後半持ち直し、打率.274、チーム最多の29本塁打、8盗塁。140試合フル出場も果たした。しかしFA宣言し阪神に移籍した。(FA)
26 廣瀬 純 1400万円 1300万円
▲100
今季は外野のレギュラー揃い踏みで出場機会が減り、39試合、打率.286。来季はポジション争いに参加する。
38 朝山東洋 700万円 650万円
▲50
2試合しか出場できず、2打席1三振で打率.000。
41 森笠 繁 900万円 800万円
▲100
ポジションに空きがなく24試合出場、打率.000。19打席9三振はいただけない。
51 末永真史 540万円 540万円
0
1試合のみの出場。打席には立てずに終わってしまった。
56 田村彰啓 440万円 440万円
0
一軍昇格なし。
58 長崎 元 440万円

一軍昇格なし。退団し、民間会社に就職の予定。
69 天谷宗一郎 540万円 540
0
一軍昇格なし。